2019年06月04日

英文を作る時の簡単な考え方講座@

こんにちは、井上塾の井上です。

6月になりましたね。そろそろ梅雨がやってくる時節です。
私自身はどうもこの時期は苦手で……。
雨に濡れる紫陽花はとても綺麗で好きなのですが。


さて、今日は英文を作る時に

悩んでしまう、手が付けられない、
茫然自失になる…


そんな中学生の方々にお送りする、
簡単な英文の考え方をお伝えしてみようと思います。
(時間がある時に色々と紹介していくつもりですので、
タイトルには@と番号を振っています)
書いた以上はしっかり続けないとね…。

もちろん、英文をどう作っていくのかについては
色々な考え方がありますし、
ここでご紹介するものよりも
もっと皆さんに合う方法もあるかもしれません
「こんな考え、アプローチのしかたもあるんだな」
というくらいの気持ちで読んでいただければ幸いです。


今日お伝えしたいのは、

【英語は「主語」の次に「述語(動詞)」が来る】

ということです。
(命令文は除く)
(本当は述語と動詞は概念(意味)が異なるものですが、
今回はあまり難しく考えないようにしましょう。
要は動きを表している部分と思っておけばOKです!)

例えば、こんな日本語の文を英文に直す場合を考えてみましょう。

[昨日の夕方、私は駅で彼を見かけた。]

この文章の主語は[私は]で、述語(動詞)は[見かけた]ですね。

では英語ではどうなるでしょうか。

[I saw him at the station yesterday evening.]

この文章の主語は[I=私は]ですが、
その次に来ているのは述語(動詞)[saw=見かけた]ですね。

[昨日の夕方、私は駅で彼に見かけた。]
[I saw him at the station yesterday evening.]

こんな風に、

日本語は文の最後に[述語](動詞)が来ますが、
英語は主語の次に[述語](動詞)が来る


と思っておくと、文章が作りやすくなります。



このことを覚えておくと、色々応用が利きます。

例えば、

[明日は田中さんが我が家にいらっしゃる予定です]

という文。
ちょっとだけ複雑ですが、

主語は[田中さん]、
述語は[いらっしゃる予定です]


を把握できれば、文の始まりはしっかり固まります!!


[田中さん]は問題ありませんね。
[Ms Tanaka]か[Mr Tanaka]、としておきましょう。


[いらっしゃる予定です]がちょっとややこしい?

大丈夫、問題ありません。

[いらっしゃる]は敬語。
簡単に言えば[やってくる]という事です。
もしくは[訪れる]でもいいでしょう。

単語としては、
[やってくる → come to]
[訪れる → visit]
あたりを使いましょうか。


じゃあ、[予定です]はどうなるか。
これも簡単。

予定ということは今の話ではなく、未来のお話
未来形というやつです。

皆さんは[will / be going to]を習いましたよね。
あれを使えばいいんです。

どっちにしようかな。
あえてちょっとわかりにくい(?)
[be going to]にしましょうか。


----------


ちょっと細かい話をすると、
[be going to]には

すでに決まっていた未来の予定を伝える

という意味合いが含まれています。

それに対して、[will]は

これから(もしくは今から)決める意思を含んだ
未来の予定を伝える


という意味合いがあります。


----------


ん? そんなの覚えられない?
それなら

[will][be going to]は未来を表す

で十分!

大丈夫。

未来の話ということはちゃんと伝わります。

これが大事。

伝わればまずはOK!

という考え方は、本当に大事なんですよ。



では、今回の述語には

[visit]と[be going to]

を使いましょう!!



ん? この2つの並べ方ですか??
これも簡単。

日本語と逆

と覚えておきましょう。

つまり、

[いらっしゃる(ア) / 予定です(イ)]

なら

[be going to(イ) / visit(ア)]

英語はこう並べるのです。
ちょうど日本語の真逆なんですね。



ここでもう一度確認。

[明日は田中さんが我が家にいらっしゃる予定です]

主語は[Ms/Mr Tanaka]
述語は[be going to visit]


です。
述語の[be]は主語に合わせて[is]に変えましょう。
(be動詞の変化も今度お話したいなと思っています)


これで文章の初めが出来上がりました!!

[田中さんがいらっしゃる予定です]
[Ms Tanaka is going to visit]



あとは、[何(どこ)を][いつ]という情報を組み合わせまして、
(動詞以降の並びについてもまた説明したいと思います)

[Ms Tanaka is going to visit my house tomorrow.]

で、出来上がりです!!



こんな風に、文章の始まりを固めることができますので、
英作文が苦手な人は、ぜひ

【英語は「主語」の次に「述語(動詞)」が来る】

を頭に入れて作ってみてください。


はじめから、
文全体をパーフェクトに書ける必要なんてないのです。

英語をはじめとするヨーロッパ諸語は、
日本語とはまるで体系が異なる言語
です。
だから分かりにくくて当たり前です。
少しずつ覚えていきましょう。

母語以外の言語でコミュニケーションを
取ることができた時の達成感たるや、
素晴らしいものですよ!
たとえそれが片言であってもね。


それでは、今回の記事はここまで。
また時間を見つけて、
英文を作る時の簡単な考え方を紹介しますね。

最後までお読みいただき、
ありがとうございました。


posted by Inojuku's Weblog at 12:08| Comment(0) | お知らせ