2019年02月15日

公立入試へラストスパート! & 井上塾の特徴について(1)。

こんにちは。井上塾の井上です。

福岡地区は私立入試がほぼ終了し、公立高校受験に向かって、
最後のひと踏ん張りの時期に入ってきています。

井上塾で勉強されている皆さんも、
私立入試ではほぼ全員が桜が咲く結果となりました。
しっかりと安心感を持って、
公立入試にチャレンジしてほしいと思っています。


さて、せっかくブログを書いているのですから、
この場を借り、井上塾の特徴を簡単に書いていこうと思います。

改めて申し上げるまでもございませんが、
当塾は筑紫野市は二日市に所在する学習塾です。

規模は小さいながらも、逆に小回りが利く特徴を生かし、
生徒様それぞれの状況に柔軟に対応した授業を展開しています。
現在の学力、勉強したい科目、部活のスケジュール、
そのほかの都合など、生徒様によって、その状態はさまざま。
そこで、できるだけ生徒様の諸状況に寄り添った
スケジュールや授業形態で、
生徒様が学習できるように努めております。

部活や社会体育のスケジュールが合わずに塾に通えない、
という生徒様にも、ぜひご相談いただければと思います。
ご相談やご都合に応じて、
授業スケジュールを組み立てる事も可能です。

井上塾のウェブサイトは"こちら"から。
また、"2019年度の生徒募集要項"も公開しております。
ぜひご覧ください。

なお、お問い合わせは"ウェブからでも可能"です。
お電話でお問い合わせの際は、
"092-923-7897"におかけくださいませ。
メールでのお問い合わせをご希望の際は、
"inojuku@gmail.com"宛にメールをお願いいたします。


また折に触れて、
井上塾の特徴をご紹介していこうと考えております。
宜しくお願い致します。

当記事に目を通していただき、本当にありがとうございました!
posted by Inojuku's Weblog at 06:44| Comment(0) | 講師のつぶやき

2018年12月02日

模擬試験の実施。

こんにちは。井上塾の井上です。

井上塾では、中学生の皆さんを対象として、
定期的に模擬試験を実施しています。
中学校1・2年生はフクト、
中学校3年生では県模試、と呼ばれる試験を行っています。

フクトは、福岡県の地域ごとの高校を
会場として行われていることで有名ですが、
井上塾でもこちらの試験を実施しています。
受験人数が多く、問題のつくりもしっかりしていて、
的確に現在の学力状況を把握することができるのが魅力です。

県模試は福岡県の受験実態に特化した模擬試験です。
福岡県の県立高校入試の形式を下敷きにしつつ、
私立入試にも対応できる試験内容で構成されており、
こちらも信頼度が高い模擬試験です。


模擬試験を受けたことがある生徒さんは多いと思いますが、
受験後も是非受けっぱなしにせず、
一度問題を解きなおしてみましょう。
受験後に模範解答も渡されるはずですから、
答え合わせも可能です。
そして自分がどういうところで躓いたのか、
間違えやすい箇所や"クセ"は何か、
客観的に把握するように努めることが大切です。

客観的な視点は、
結果が返ってきた時も重要です。
高校の入学確度が
(よく"A"とか"C"とか"可能圏"とか書かれています)
気になるのはよくわかりますが、
それだけではなく、
自分の答案でどういうところを間違えていたかを
見直し、意識して、次回へつなげましょう。


つい先日も試験を実施したのですが、
模擬試験といえども、皆さん表情は真剣。
(本当は後ろから写真を撮って掲載し、
その雰囲気を見ていただきたかったのですが、
皆に了解を取り忘れていたので断念しました)
特に中学3年生はもうまもなく受験です。
その度合いはさらに高まっています。

今回の模擬試験も、
生徒の皆さんそれぞれの目標実現の
道標となることを願っています。


最後までお読みいただき、ありがとうございました。

posted by Inojuku's Weblog at 04:29| Comment(0) | 講師のつぶやき

2018年11月22日

勉強する理由。

こんにちは。井上塾の井上です。

このブログを開設してずいぶん経ちましたが、
実はブログ紹介の記事以外について、
私は今回が初めての投稿です。
色々な情報を発信などと
大見得(おおみえ)を切っておきながら、
何ということでしょうか。
猛省するばかりです。


さて、そんな初めての投稿なのですが、
今回は生徒の皆様からよく聞く、
「なぜ勉強などしなければならないのか」
という質問について、
ちょっと書いてみようと思います。


勉強する理由。しなければならない理由。
勉強って正直、我慢してしなければならないものだ、
という意識の人が大半だと思います。
かくいう私もそうでした。
いや今でも、そうではない、違う!
…とは、完全には言い切れません。

なぜしなければならないか? 
という問いかけには、内心、
"何か利益があるから、仕方なくそれに努める"
という気持ちが隠れています。
英語の例文でもありますよね。
"I have to study English hard."だなんて。
中学2年生以降の皆さんには
見覚えがある例文ではないでしょうか。

友達と遊ぶ、スマホゲームに興じる、
漫画を読む、街に出かけるなど、
したいことなんてそれこそ山ほどあるのに、
我慢してする勉強なんて嫌だ。
でもすると何かいいことがあるから、せざるを得ない。
そういう感じでしょうか。


ではそのいいこととはなんでしょう?
・勉強は頭を使う練習になるから、
 将来働くときに役立つ。
・成績を上げれば、いい高校に行って、大学に行ける。
 そうして一流企業に就職できる!
・お小遣いの増額を要求できる。
・友達にいい顔できる。
……ほかにもいろいろあるかもしれませんけれども、
何というか、どこかどれにも説得力がない、
と、思われるかもしれない。
少なくとも私にはそうです。

…仕事と言ってもその中身はいろいろあるから
全部が全部頭だけでやるものでもないだろうし、
2番目の理由なんて、
"もはや通用しない古い考え"だと様々なところで聞く。
小遣いの増額もあえなく却下されそうだし。
最後なんて別にどうでもいいし。…
グッとくる理由がない。

じゃあ私には別の理由があるのかといえば、
私自身の理由はあるけれど、
誰にでも当てはまる理由なんて持っていない。

理由は人それぞれです。
考えてみれば当然。
環境も、状況も、持っている才能も性格も違いますからね。
だから、誰にでも適用できる立派な理由なんて
存在しないんじゃないか、
と私は思っています。


それよりもむしろ、
「自分から理由を探してみた方がいいのでは?」
と考えるのです。


「じゃあ私のそれは何なのか?」
と言われれば、私は
「見える世界が深みを増すから」
と答えます。

「何やそれ意味わからん」
と言われそうですが、
これには私なりの背景がありまして。

昔、成績の悪かった私が1年間の浪人をした挙句、
這う這う(ほうほう)の体(てい)で入った大学で、
初めて受けた講義でのことです。
美術史の講義で、担当の教授は仰いました。

「人は知るもののみを見る」

どういうことかわかりますか?

例えば、1枚の絵を見たとしますね。

Peter Paul Rubens - Christ on the Cross between the Two Thieves - WGA20235

ある人はそれを見て、
「なんかボロボロのおじさんが
 はだかみたいな恰好で十字にくくりつけられている。
 その周りにおじさんとおばさんが数人いる。
 ふーん、なんか暗い絵」

別の人はそれを見て、
「これはルーベンスの描いたキリストの磔刑(たっけい)…。
 兵士ロンギヌスが彼の死を確かめるべく、
 わき腹を槍で刺している。 
 時は午後。当時も酷暑が襲っていたであろう、
 エルサレムの重苦しい空。
 周りには同時に刑に処された2人の盗賊。
 片方がキリストに罵詈雑言を吐く傍らで、
 福音書の記述通り、
 もう1人は彼に天国へ連れて行ってくれるように頼んだのか。
 男の弟子たちは、情けなくも皆逃げ彼を見棄てる中、
 彼に付き随(したが)っていた女性は
 悲壮に満ちた顔で傍にいる。
 画は悲哀で満たされている。…」

見て取っている量や質が、随分と違いますよね。
1枚の絵で、これだけ"得られるもの"が変わってくる。
同じ絵でも、そこに現れる世界の奥行きは
こんなにも異なってくる。

その奥行きを大いに与えてくれるのが、
知識と学識、それを積み上げる勉学なのだと。
教授は、そういうことを仰ったのだと思います。


私は、それをとても素晴らしいことだと思ったんです。
学びを通して、世界が奥行きを増していく。
その発想が、私を魅了しました。

だから、私の勉強する理由は
「見える世界が深みを増すから」
なんです。


勉強する理由って
ついつい他人に求めがちですが、
逆に自問自答してみる。
そこで何かしらの理由を見つければ、しめたもの。
自分で考えたその理由は強力です。

あるいは見つからないとしても、
勉強しながら考えてみる。
それもまた一興(いっきょう)ではないでしょうか。
ある日、勉強していて
「なんか面白いな」
と思えることがあれば、それはもう立派な理由です。


どうしても見つからないという人は、私の
「見える世界が深みを増すから」
という理由はいかがですか?

実はもうすでにそうなってるんですよ。
特に中学校2,3年生の皆さん。
英語を勉強する前には、
謎の記号かアルファベットの並びにしか見えなかったものが、
意味を持ってあなたの前に並んでいるでしょう?
それだけ世界は深みを増しているんです。


最後までお読みいただき、ありがとうございました。
posted by Inojuku's Weblog at 16:27| Comment(0) | 講師のつぶやき