2023年05月03日

学校の授業と弊塾の授業進度についてのお話

皆さんこんにちは。
井上塾の井上です。

ゴールデンウィークが始まりましたね。
皆様の中には、先週から大型連休を組んで
お出かけをされる方もいらっしゃるかもしれませんね。

弊塾はカレンダー通りのお休みをいただいておりますが、
この機に夏に向けた各機器の点検、清掃などを
実施していく予定です!(大変だけれどもがんばります!)


さて、今日は授業進度についてのお話です。

弊塾は集団授業個別授業の二本立てで
生徒様の学習をお支えしておりますが、
その両方において、
学校での学習内容をしっかりと理解するための
サポートも大切な観点の一つ
です。

学校の授業を理解できなければ
授業中が退屈に感じられてしまい、
ますます学習理解から遠ざかってしまいかねません。

そのため、弊塾は常に学校の授業進度を
見据えながら、既に学習した分野の復習と
今後学習する部分に対する先行学習

織り交ぜた授業を行っております。
勿論、「ここまで進めていく」という
授業内容の大まかなプランニングは行いますが、
それに縛られることはありません。
生徒様それぞれの理解度、学校での授業進度、
これらの観点を重視しながら、
柔軟な対応で授業を進めていくことを
心がけています。

学校の授業と弊塾での授業が相乗効果を発揮し、
生徒様の理解がより良い形で進むことを
弊塾では目指しております。


なお、ご事情により、
現在学校へ通われていないお子様の場合は、
弊塾の授業ですべての理解が完成することを
目指した授業
を行っています。
生徒様それぞれのご事情や現状に合わせて柔軟に。
個人塾だからこそのフレキシブルさを活かした
授業を行わせていただきます。


・ ・ ・


弊塾では現在、
新規にご入塾される生徒様を募集しております!

お問い合わせいただいた全ての方に
無料の体験授業を最大4回ご体験いただき、
そのうえでご入塾されるかをお決めいただいております。
そのため、じっくりと弊塾を吟味いただいくことが可能です。

学校の中間期末考査対策や、
実力養成をめざした授業、
学校に通われていらっしゃらないお子様の
学習サポートなど、
個人塾ならではの柔軟さで
幅広くご対応させていただきます!
どうぞお気軽にお問い合わせください。

お問い合わせ先は、以下をご参照ください。
ちょっとしたご質問なども大歓迎です!
よろしくお願いいたします。

・お問い合わせ電話番号:070-3641-1622(LINE有)
・お問い合わせメール:inojuku.inquity@gmail.com
・お問い合わせフォーム:こちら


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2023年04月15日

つまづきがちな中学1年の英語対策。

みなさんこんにちは。
井上塾の井上です。

先日、近隣の中学校では入学式が行われましたね。
ご入学された皆様、
本当におめでとうございます!


さて、現在、弊塾でも
中学校1年生の生徒様を対象とした
授業を行っておりますが、
(ここ数年同じ内容ながら)
英語の教科書の内容を見ると
毎回びっくりしてしまいます。

最初の単元に、
be動詞、一般動詞、助動詞canの使い方という、
大変重要な内容がこれでもかと
詰め込まれているのです。

これは、小学校で学んだ内容の復習という
意味合いがあるからかと思いますが、
英語に対する取り組みの「濃度」は、
学校により千差万別
です。

しっかりと文法の基礎まで
踏み込んだ授業を行う学校がある一方、
どちらかというとレクレーションのような形式で
英語に触れる程度の学校もあるようです。

学習指導要領という規定があるので
大きな逸脱は無いとは思うのですが、
実際の生徒様の英語定着度を見ていると、
そこにはかなりの濃淡があるように思われます。

小学校である程度の学習を行っているという前提で
中学校のカリキュラムは組まれています。

そのため、割と軽めに英語に触れる程度の
学習しかしていなかった生徒様でも、
それなりに英語の知識を有していることを前提とした
授業を受けることになります。
その結果、少なくない数の生徒様が
英語でつまづきを覚えてしまう状態
となっています。


そこで、弊塾では英文法を中心に詳しく説明し、
生徒様にしっかり理解していただくことに
焦点を置いた授業を実施しています。
また、リスニング発話の機会も積極的に設け、
頭で英語の構造を理解し、
耳で聞き、口から話す
という形で
しっかり英語に触れる時間を設けることを大切にしています。

英語は、理解の積み重ねが重要です。
どんなに読解が困難な文章でも、
基礎的な英文法からはじまる積み上げで成り立っています。
弊塾では、その理解の積み重ねを
着実に行っていただく授業を構成、実施しております。


弊塾は個人塾です。
必要に応じて、生徒様への補習なども柔軟に実施いたします。
英語をはじめとする各教科に不安がある生徒様は、
ぜひお気軽にお問い合わせください。

なお、体験授業は最大4回まで無料にて実施しております。
弊塾を充分にご体験いただいたうえで、
あらためてご入塾をご判断いただくことが可能です。
ぜひご活用ください。

お問い合わせ先は、以下をご参照ください。
ちょっとしたご質問なども大歓迎です!

・お問い合わせ電話番号:070-3641-1622(LINE有)
・お問い合わせメール:inojuku.inquity@gmail.com
・お問い合わせフォーム:こちら

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2023年03月29日

井上塾の授業形式のご紹介

みなさんこんにちは。
井上塾の井上です。

先週はお休みをいただき、ありがとうございました。
井上塾はお休みを経て再び始動し、
生徒様のより良い学習理解を支えるべく、
日々の授業に邁進しております!!


さて、本日は、井上塾が中学生の生徒様へ
ご用意する授業形式についてご紹介いたします。

弊塾の授業は、
《集団授業》と《個別授業》
の区分で実施しております。


まずは《集団授業》について。
《集団授業》と聞いて、皆様はどのような授業を想像されるでしょうか。

大勢の生徒様が同時に授業を受け、基本的に講師が
進めていく授業に則って学習を行っていく授業。
ともすれば学校の授業と大差はない授業。
そのように感じられるかもしれません。

しかし、井上塾の集団授業はそうではありません。
集団授業ではありながら、
そこに生徒様一人ひとりへの個別のアプローチ
込めていく、そうした授業を行っています。

具体的には、生徒様に問題を解いてもらっている間は
しっかりそれぞれの進捗を確認し、
理解が難しい場合には随時解説や説明を行い、
生徒様の理解がより促進されるように働きかけます。
質疑応答も授業に積極的に取り入れて、
ただ書くだけでは終わらない、
発話による記憶の定着を図ります。
一方的な情報伝達にならないよう、
常に双方向のコミュニケーションを図りながら、
授業を進行することを心掛けています。

このような授業は、少人数制のクラス
維持していくことではじめて可能となります。
弊塾が旨としている集団授業における少人数制は、
上記のような授業を行ううえで欠かせない要素となっています。


続いて《個別授業》です。
個別授業は、いわば「塾が実施する家庭教師」スタイル。
生徒様の理解状況に完全にフィットする形で、
学習の進捗を調整しながら授業を進めていく授業です。

授業回数や使用教材、宿題の量に至るまで、
全て生徒様の実態に合わせた形で授業を構成してまいります。
そのため、周りを気にすることなく、
生徒様の理解進度に基づいた授業が可能です。

それでいて、弊塾にお越しいただいて
実施する形式とさせていただくことにより、
家庭教師等のスタイルと比べて、
実質的な費用も大幅に抑えることが可能です。

個別授業では、3人までの準個別授業
(進捗、内容は生徒様一人ひとり異なります)、
および、生徒様と講師が1対1の、
完全個別授業の形をご準備しております。
生徒様のお好みや、ご家庭のご意向により、
お好きな形をご選択いただけます。


なお、《集団授業》と《個別授業》は、
双方を同時にご利用いただくこともできます。
集団授業を受講いただきながら、
苦手教科を個別授業で補う、などの形が可能です。
この場合、個別授業につきましては、
よりお得な授業料でご利用いただけます!


このように、生徒様のご希望やご要望に
幅広くお応えできる2つの授業形式で、
井上塾は日々の授業を実施しております。

大規模塾では実現できない少人数制や、
個人塾ならではの家庭的な雰囲気の中で、
生徒様の学習理解をサポートしております。

現在、井上塾では新規にご入塾される
生徒様を募集しております!
弊塾では、体験授業は最大4回までご受講いただけます。
もちろん費用は掛かりません。
ぜひ授業をご体験いただき、
ご自身に弊塾が合うかどうか、
じっくりご検討いただけたらと思います。

さらに、ただいま井上塾では、
新中学1年生の皆様を対象とした
ロケットスタートキャンペーンを実施中
です!
2023年6月末までにご入塾された方は、
授業料2か月分10%OFF。
特に内容が難しくなっている英語などを中心に、
しっかりと対策を行いましょう!


弊塾に関するご質問や体験授業のお申込みは、
以下のお電話番号やメールフォームより、
お気軽にご連絡ください。
ちょっとしたご質問なども大歓迎です!

ご連絡をお待ちしております。


・お問い合わせ電話番号:070-3641-1622(LINE有)
・お問い合わせメール:inojuku.inquity@gmail.com
・お問い合わせフォーム:こちら


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