皆さんこんにちは。
井上塾の井上です。
季節が徐々に冬へと向かう中、
体調を崩してしまう方も多く見受けられますね。
季節の変わり目はどうしても体を壊しやすいものです。
どうか皆々様にはご自愛いただきたいと思います。
(そういう井上も体調が今一つです…)
さて、今日は英語の長文が苦手な人に、
という題で少し文をしたためてみようと思います。
英語の長文、嫌ですよね。
問題に目を向けた途端、記号のような
アルファベットが並んでいて、
そのままそっと問題を
閉じたくなる気持ちもよくわかります。
ただ、今の時代、
やはり英語を読めるようになることに
越したことはありません。
受験でもどうしても必要になりますしね。
さて、どうやって読み解いていきましょうか。
まずは一文ずつ読んでいきましょう。
一気に読もうとするのはご法度。嫌になるのがせいぜいです。
そして、文をかたまりで分けていきます。
文にスラッシュを入れてみましょう。
Taro/is/a junior high school student.
He/walks/to school/every day.
こんな風に。
そして、それぞれのかたまりを訳します。
太郎は/です/中学生。
彼は/歩きます/学校へ/毎日。
この程度で充分です。
きれいな日本語の文にしなくても、
おおむね意味は分かりますよね。
こうやって意味を取っていけば、
時間もそこまでかからないでしょう。
基本はこれの繰り返しです。
そして、意味が分からない所は
取りあえず飛ばしましょう!
そこで考え込んで時間を食うのはもったいない。
大体の意味をつかむことを念頭に読み進めましょう。
意味が分からない所も、
前後の内容から類推できることもままあります。
そうして全体の意味を捉えたら、各設問へ向かっていきましょう。
個人的には、意味が分からない単語を
いちいち調べながら読むのはあまりおすすめしません。
(テストでは辞書も引けませんしね)
練習として一度辞書なしで解いてみてから、
解答確認の段階で新しい単語の意味を調べて、
順次習得していきましょう。
そして、読むのが遅いからと
無理に速く読もうとすることは禁物です!
読み間違えたり混乱してしまうのがせいぜいです。
いくつもの文章に触れて、
読むスピード自体が自然と上がっていく、
それが理想です。
いかがでしょうか。
まだ色々とコツはあるのですが、まずは基本から。
英語の長文を読むのが苦手な方は、
よかったら参考にして見てくださいね。
・ ・ ・
弊塾では、
「個々の学習を大切にした集団授業」
「生徒様それぞれにカスタマイズした個別授業」
の2本立てで、生徒様にも理解を深めていただける
授業を展開しております。
また、弊塾では、
私共の授業を気軽にご体験いただけますよう、
体験授業も最大4回まで無料でご受講いただけます。
ご入塾の有無は体験授業後にお決めいただけますので、
ぜひお気軽にご利用ください。
体験授業や弊塾についてのお問い合わせは以下から。
・お問い合わせ電話番号:093-923-7897 / 070-3641-1622(LINE有)
・お問い合わせメール:inojuku.inquity@gmail.com
・お問い合わせフォーム:【こちら】から。
2024年11月17日
英語の長文が苦手な人に。
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| 講師のつぶやき
2024年10月27日
模擬試験の意義について。
皆さんこんにちは。
井上塾の井上です。
昨日、弊塾では中学3年生を対象とした
模擬試験を実施いたしました。
数人の生徒様は体験入学などの所用があったため、
予め当試験を受けていただく形となっており、
本日はいつもより少なめの人数での実施でした。
模擬試験はご自身の学力を測る大切な機会です。
生徒様には、
「本当の試験と思って受けてください」
と、事ある毎に伝えています。
慣れた教室の模擬試験ですら
いい加減に受験してしまっては、
環境も周りの人も異なり、
緊張の度合いも異なる本受験で
良い結果を出すことは難しいと思います。
私共は、模擬試験の終了後に速やかに採点を行い、
速報値として生徒様に解答用紙を返却し、
お知らせするようにしています。
(正式な採点は模擬試験実施会社で行われます)
今回はどれくらいの点数が取れたのか、
解けるべき問題は解けたのか、
ケアレスミスをしていないか、
そうした点を生徒様に確認いただくようにしています。
模擬試験は大切な機会です。
本当の試験ではないからといい加減に受けるのではなく、
本試験の貴重な練習の場として、
最大限活用する意識で臨んでいただければと思います。
・ ・ ・
弊塾では、
「個々の学習を大切にした集団授業」
「生徒様それぞれにカスタマイズした個別授業」
の2本立てで、生徒様にも理解を深めていただける
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また、弊塾では、
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ご入塾の有無は体験授業後にお決めいただけますので、
ぜひお気軽にご利用ください。
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・お問い合わせメール:inojuku.inquity@gmail.com
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井上塾の井上です。
昨日、弊塾では中学3年生を対象とした
模擬試験を実施いたしました。
数人の生徒様は体験入学などの所用があったため、
予め当試験を受けていただく形となっており、
本日はいつもより少なめの人数での実施でした。
模擬試験はご自身の学力を測る大切な機会です。
生徒様には、
「本当の試験と思って受けてください」
と、事ある毎に伝えています。
慣れた教室の模擬試験ですら
いい加減に受験してしまっては、
環境も周りの人も異なり、
緊張の度合いも異なる本受験で
良い結果を出すことは難しいと思います。
私共は、模擬試験の終了後に速やかに採点を行い、
速報値として生徒様に解答用紙を返却し、
お知らせするようにしています。
(正式な採点は模擬試験実施会社で行われます)
今回はどれくらいの点数が取れたのか、
解けるべき問題は解けたのか、
ケアレスミスをしていないか、
そうした点を生徒様に確認いただくようにしています。
模擬試験は大切な機会です。
本当の試験ではないからといい加減に受けるのではなく、
本試験の貴重な練習の場として、
最大限活用する意識で臨んでいただければと思います。
・ ・ ・
弊塾では、
「個々の学習を大切にした集団授業」
「生徒様それぞれにカスタマイズした個別授業」
の2本立てで、生徒様にも理解を深めていただける
授業を展開しております。
また、弊塾では、
私共の授業を気軽にご体験いただけますよう、
体験授業も最大4回まで無料でご受講いただけます。
ご入塾の有無は体験授業後にお決めいただけますので、
ぜひお気軽にご利用ください。
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| 講師のつぶやき
2024年09月28日
ご自分でも復習や基礎知識の振り返りをしていきましょう!
随分久々の投稿となってしまいました。
井上塾の井上です。
最近お陰様で色々と忙しくさせていただいており、
記事を投稿する時間を中々持つことができませんでした。
さて、中学校3年生の皆さんには
いよいよ受験の足音が聞こえてくる頃ですが、
皆様勉強の進み具合はいかがでしょうか?
また、志望する学校はお決まりになりましたでしょうか?
受験が近づく11月、12月頃になると、
入試過去問の演習時間等を多く取ることになります。
今のうちに、
自分の苦手分野や覚えなければならない箇所などの
復習は終わらせていきましょう。
皆さんが5分間スマートフォンのゲームに集中しているとき、
ほかの誰かは静かに問題集に向かっているかもしれません。
弊塾では休憩中のスマートフォン使用は禁止しておりませんが、
一部の生徒様は、スマートフォンに目も向けず、
適宜休みを取り、問題集に向かっています。
人に迷惑を掛けない限り
休憩中の過ごし方には干渉しないのが弊塾の立場ですが、
その違いは少しずつ、しかし着実に差を生むのだろう、と感じます。
(もっとも、授業の合間、休憩時間の使い方についてはよく話します)
塾の授業は、徐々に基礎復習から問題演習へと移行していきます。
そうした時に
どれだけ自分の時間に勉強へ向かうことができるのか。
中学だけではありません、高校でもそれがとても大切になります。
なお、上記については、中学校1年、2年生、
さらには小学生の皆様にも言えることです。
がむしゃらに学習に向かう必要はありませんが、
学校で勉強したことや塾で勉強したことを
軽く復習するだけでも効果は絶大です。
勉強と言うのは不思議なもので、
一度土台ができると、
その方法が加速度的に改善していきます。
こういうやり方が良い、
ああいうやり方が良いといろいろ言う人はいますし、
方法論は実際さまざまありますが、
まずは始めてみることです。
だまされたと思ってチャレンジしてみてくださいね!
・ ・ ・
弊塾では、
「個々の学習を大切にした集団授業」
「生徒様それぞれにカスタマイズした個別授業」
の2本立てで、生徒様にも理解を深めていただける
授業を展開しております。
また、弊塾では、
私共の授業を気軽にご体験いただけますよう、
体験授業も最大4回まで無料でご受講いただけます。
ご入塾の有無は体験授業後にお決めいただけますので、
ぜひお気軽にご利用ください。
体験授業や弊塾についてのお問い合わせは以下から。
・お問い合わせ電話番号:093-923-7897 / 070-3641-1622(LINE有)
・お問い合わせメール:inojuku.inquity@gmail.com
・お問い合わせフォーム:【こちら】から。
井上塾の井上です。
最近お陰様で色々と忙しくさせていただいており、
記事を投稿する時間を中々持つことができませんでした。
さて、中学校3年生の皆さんには
いよいよ受験の足音が聞こえてくる頃ですが、
皆様勉強の進み具合はいかがでしょうか?
また、志望する学校はお決まりになりましたでしょうか?
受験が近づく11月、12月頃になると、
入試過去問の演習時間等を多く取ることになります。
今のうちに、
自分の苦手分野や覚えなければならない箇所などの
復習は終わらせていきましょう。
皆さんが5分間スマートフォンのゲームに集中しているとき、
ほかの誰かは静かに問題集に向かっているかもしれません。
弊塾では休憩中のスマートフォン使用は禁止しておりませんが、
一部の生徒様は、スマートフォンに目も向けず、
適宜休みを取り、問題集に向かっています。
人に迷惑を掛けない限り
休憩中の過ごし方には干渉しないのが弊塾の立場ですが、
その違いは少しずつ、しかし着実に差を生むのだろう、と感じます。
(もっとも、授業の合間、休憩時間の使い方についてはよく話します)
塾の授業は、徐々に基礎復習から問題演習へと移行していきます。
そうした時に
どれだけ自分の時間に勉強へ向かうことができるのか。
中学だけではありません、高校でもそれがとても大切になります。
なお、上記については、中学校1年、2年生、
さらには小学生の皆様にも言えることです。
がむしゃらに学習に向かう必要はありませんが、
学校で勉強したことや塾で勉強したことを
軽く復習するだけでも効果は絶大です。
勉強と言うのは不思議なもので、
一度土台ができると、
その方法が加速度的に改善していきます。
こういうやり方が良い、
ああいうやり方が良いといろいろ言う人はいますし、
方法論は実際さまざまありますが、
まずは始めてみることです。
だまされたと思ってチャレンジしてみてくださいね!
・ ・ ・
弊塾では、
「個々の学習を大切にした集団授業」
「生徒様それぞれにカスタマイズした個別授業」
の2本立てで、生徒様にも理解を深めていただける
授業を展開しております。
また、弊塾では、
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ご入塾の有無は体験授業後にお決めいただけますので、
ぜひお気軽にご利用ください。
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